息子のボディートークセッション
今回は、私の11歳の息子をボディートークジャパンの福田理事にフルセッションをお願いしました。
福田先生に、息子の気になる症状としてアレルギー性鼻炎、膝裏のアトピー症状。落ち着きのなさを伝えセッションして頂きました。
上の写真は、セッションシートです。みっちり出ましたねwww
出てきた息子の身体の声をまとめてみましたが、専門用語が多いので、ボディートークをご存じない方は飛ばして解説から読んでみて下さい♪
フォーミュラⅠ
①両親の仲が悪く臨戦状態の体験から腸内マイクロバイオームのバランスを崩している。生理学では日和見的な細菌「フレネミー」が共生種へ攻撃している。
②罪悪感/ 恐怖があり父親にも母親にもいい顔をしたり喜んでもらえる為の行為をする。なぜなら自分が生きる為の環境を崩したくないから。崩れてしまうと生きれていけないという恐怖。
③胸腺の過剰防衛により五感の触覚が鋭敏に反応する。
解説
3歳頃の体験で、初めは仲が良かった両親が、仲が悪くなり子供としてどういう行動をして良いのか解らなくなり混乱しだした。父親にも母親にも気を使い、喜ばせる為におどけてみせたり過剰な行動をとり始める。喜んでもらわないと生活環境が変わり生存することが出来なくなるという恐怖があるから。その子供ながらに感じた生存に関わる体験が、腸内細菌に影響をもたらし共存関係だった他の細菌種を攻撃しだしバランスを乱れさせている。腸内環境のバランスは、人の性格や行動パターンにも影響を及ぼします。また胸腺の過剰防衛により自己免疫のバランスを崩しアレルギーを引き起こしているのです。
フォーミュラⅡ
①細胞修復ー出生直後の黄疸治療の為の光線照射による常在菌のアンバランス
②肺ー五行では金、支配する体の部分は皮膚
解説
出生時のビリルビン値が高く光線治療で黄疸対策を施した。全身の照射により赤ちゃんに必要な常在菌をも壊滅してしまった。その為に全身の微生物のバランスが乱れる。そのことで肺や皮膚にもダメージを与え喘息アトピーなどを引き起こしてしまった。
フォーミュラⅢ
①SBジャンクションのつまり
赤ちゃんの頃のあやされながら誤って床のコンクリートに頭部を打撲
剣道の面打ちでさらにつまりやすくなっている
②脳梁に小さな傷ができ、癒着している。
③前頭葉のデフフラグの最適化
④21マイナーチャクラー性器-地球を強化する
⑤衛気:保護 電磁波からの影響
⑥五行-水
⑦体化学ー硫黄の吸収が上手くいってない
解説
赤ちゃんの頃の頭部打撲により脳のSBジャンクションがつまり、脳梁に小さな傷が出来き癒着している。その為、呼吸の制限や神経伝達が制限されてしまった。前頭葉の処理が上手くいかず情報が散らかり優先順位が解らなくなっている。
それに輪をかけて剣道をしていて、面打ちで常に頭部を打たれつまりがひどくなっている。
不安定な自己肯定感をエネルギー的にしっかり地球と結び付け、何もしなくても存在してもいいという本来の生き方をしてもらう。
電磁波の影響を受けやすい状態になっている。食事からの硫黄の吸収が上手くいっておらず、新陳代謝と毒素の排出が淀みがちで皮膚形成が上手くいっていない。
まとめ
福田先生は、上記全ての身体の声にボディートーク療法で全て残らずバランスをとって下さいました。
小さい息子が、親に気を遣い腸内バランスを崩す位、必死にけなげに生きていた事を知り、申し訳なさでいっぱいになりました。
そして11年も前に頭をぶつけた事は、忘れずずっと引っかかっていたので「やはり」という気持ちと11年も放置していてすまないという反省の気持ちが湧きました。
ボディートークで息子の身体が語ったことで体調や生きにくさが、軽減できる希望が出来ました。
セッションが終わった直後に寝ていた息子が、「鼻かみたい!」と言い出し2枚のティッシュで足らない鼻水が洪水のように出ちゃいました。アレルギー性のサラサラ鼻水でなく、粘着質な鼻水が、身体に羽織ってたバスタオルまで滴り落ちてしまいました(笑)福田先生、汚していまいましてごめんなさいw お蔭で詰まっていたものが、全て出し尽くしたようです!
セッション受けたその日の夜、夜中起きて鼻をかむ事もなく、膝裏を掻く事もなくぐっすり寝ていて驚きました。
セッション後2日経ち息子に聞いてみると、「鼻の奥がめちゃスカーとして給食の味が、すごく判ってびっくりした。」と言ってます。行動も今の所、忘れ物してませんw
電磁派波を浴びないようにタブレットゲームは1日40分! 剣道はもちろん頑張りますが、練習あった日は、必ずSBテクニックでつまりを軽減させようw これからも愛情かけて見守ろうと思います。
「お子様の体調や成長に心配のあるママへ」
ぜひボディートークを試してみて欲しいですし、アクセスのテクニックがあれば、家族にして上げられます。
ぜひ家族のセラピストになってもらいたいなぁと思います。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。