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お知らせ, ブログ 2018.2.28

「みどりの小路」と「オレンジカフェ」の交流会

「みどりの小路」熊本支部は、認知症の人と家族の交流の場として活動をされてます。今回、上天草の「オレンジカフェ」の皆さんと地域の皆様の交流会に参加させていただきました。
若年性アルツハイマーを50代で発症された方と支えるパートナーの愛を感じる温かな交流会でした。
もし自分が、認知症と診断されたら、、、
もしパートナーが認知症になりこれまでのコニュニケーションがとれなくなったら、、、
もし両親が生活が自力で出来なくなったら、、、
誰しもが、いつか来るかもしれない不安をうっすらと抱えてますよね。

そんな現実が訪れた時に、心強い寄り何処があります。
「みどりの小路」と「オレンジカフェ」は、認知症の人と一緒に家族にも寄り添います。
もっと皆さんに知ってもらい活用して欲しいなぁと思います。
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今回は、奥様を支えるご主人同士でお話が弾んでられて「自分と同じなんだなぁと思うとなんだか安心した。共感できた。」と嬉しそうに報告して下さいました。
そして交流会の様子ですが、なんと松任谷由美の「ルージュの伝言」で皆さんノリノリで踊ってられましたw
三角線でA列車に載り、復活した「よろずや」寿司を堪能し上天草の会場まで♪帰りのバスでは、大合唱♪ 予想以上にめちゃ明るい交流会でした♪
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会場のセンターでは、沢山のひな祭りとお抹茶、甘酒でおもてなしを受けました。 企画してくださった皆様 本当にありがとうございます!
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