10月22日香福寺15:30~大人の寺子屋「美腸活」開催します。
先日、参加したアイデアソン。議題は、一社繋(つなぐ)の宮崎睦美代表理事によるグリーフケア。
私は、グリーフケアとは、亡くなった方への悲嘆や喪失感、罪悪感等の感情に寄り添いケアしていくものと思ってました。
宮崎さんの講義では、グリーフは、親近者の死ばかりでなくペットの死、病気になったご自身、病気を支える周りの家族や友人、老化していく自分自身までもケアの対象となるそう。
悲嘆の感情の負担の重さや立ち直りにかかる時間は、ひとそれぞれ。日本人の平均はなんと4年半だそう!
私も体験がありますが、4年半と聞いて「意外と長い!ああ~いつまでもウジウジしてるなぁ~と自分が情けなかったけど平均なんだ。皆そーなんだな!」と妙に安心しちゃいましたw
生きている限り大切な人や肉体、動物やモノが無くなるという出来事は必ず遭遇します。
その哀しみの渦中で、感情を押し殺し何も感じなくしたり「たられば」の後悔に押しつぶされそうになったり、癇に障ったり、誰かを責めたり、、、それは全部当り前の感情や態度。だけどそれが、4年半続くのはさすがに心がボロボロになっちゃいますね。そのどうしようもない苦しい想いと向き合ったその先の幸せな人生を生きぬく方法をグリーフケアは伝えてくれます。
むしろ幸せになるための前向きなケア!
しかし、その情報を必要な方に届くにはまだまだ知られていません。
赤ちゃんが生まれるお産のケアと同じように命が無くなるという出来事のケアも当たり前出会ってほしいと願うグリーフケアの一社繋(つなぐ)の活動。医療の現場の枠だけでは取りこぼしてしまう方を救いたいという想いで緩和ケアの看護師とお寺の副住職が立ち上げた会社です。
そんなお二人と妖快術師山本のイベントがあります♪(いきなり軽いw)
大人の寺子屋2時限目×一社繋 お寺で美腸活「妖快術でこころもカラダもほぐしてデトックス」
時間15:30~17:30
場所 香福寺 中央区本山4-1-50
お腹のケアをして健康とキレイを守り、守りきれなくて病気になっても安心できるこころのケアがあるという事を知って欲しいな~のイベントです♪普段聞けないおシモのケアのアドバイスもありますよ。
どなたでも参加できます。どうぞ大人の寺子屋にお越しくださいませ♪
お腹の働きを良くする為のストレッチです♪